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コスメ業界のライブコマースとは?事例とともにご紹介

カテゴリ:自分磨きをしたい 更新日:2022-07-17

コスメ業界のライブコマース

ライブコマースを利用する業界が増えていますが、中でもコスメ業界では多くの企業で導入されています。

コスメ製品を販売するにあたって、以前は店頭での接客が当たり前でした。

人と対面すること自体が難しくなった状況下で、迅速にライブコマース事業に参入した企業は、順調に売り上げを伸ばしています。 この記事では、コスメ業界のライブコマースについて、事例とともにご紹介いたします。

コスメ製品はライブコマースに最適

コスメ製品はライブコマースに最適です。

理由としては、次のようなものがあります。 実際に使わないと使用感が伝わらない コスメ製品は、実際に使わないと使用感が伝わらないため、リアルタイムでメイクの様子を見ることができるライブコマースに最適と言えます。

ECサイトの口コミや画像だけでは購入の決断ができない人でも、ライブ配信を通して視覚的に製品の効果を確認することで、買おうという気持ちになります。

配信者による使用感のレビューが的確であるほど、視聴者はイメージを掴みやすくなります。

有名人を配信者として起用することで売り上げに繋げやすい コスメ製品は、有名人を配信者として起用することで売り上げに繋げやすいため、ライブコマースに向いています。

他の製品でも有名人を起用することによる効果はありますが、最も効果があるのはコスメ製品です。

コスメ製品を購入するのはほとんどが女性であり、多くの女性には憧れのインフルエンサーがいます。 この人のようになりたい、美しくなって自信を付けたい、そう考える人が多数存在するのです。

インフルエンサーが実際に製品を使ってリアルタイムでメイクすることで、ファンの女性はその製品を購入したくなります。

SNSやECサイトで紹介されるよりも、大きな効果があります。

また、ライブ配信を通してコメントで質問を投げかけることで、気になることを確認できるだけでなく、インフルエンサーとコミュニケーションを取れるという喜びもあります。

こういった観点から、コスメ製品はライブコマースに最適と言えます。

コスメ業界のライブコマース事例

次に、コスメ業界のライブコマース事例を紹介いたします。

①meeco

コスメ業界のライブコマースとは?事例とともにご紹介

meecoは、三越伊勢丹が手掛ける化粧品オンラインストアです。

「新しい自分に出会うこと」をコンセプトに事業を展開しています。

株式会社Mofflyが運営するクラウド型ライブコマースサービス「TAGsAPI」を使い、ライブコマースを実施しています。

オンラインセミナーと題したライブ配信は、自宅に居ながらビューティーコンサルタントからメイク術を学ぶことができるため好評です。

新商品を中心に、ユーザーの役に立つコスメ製品の使用方法を届けています。

配信者としては、主にインフルエンサーやメイクアップアーティストを起用。

実店舗の強みを活かしたポップアップストアとのコラボレーションも行っており、SNSと連動することで集客を増やしています。

2020年には、三越伊勢丹の実店舗のポップアップイベントと連動し、「イヴ・サンローラン ビューティ ステーション」や「ISETAN MAKE UP PARTY」でライブコマースを実施しました。

これらのライブ配信では、ブランド専属メイクアップアーティストやインフルエンサーらが出演し、新商品を使ったメイクルックやメイク方法を紹介。

視聴者の質問には迅速かつ丁寧に答え、多くのユーザーに視聴されました。

紹介する製品のサムネイル画像を動画ウィンドウと同じページに配置し、視聴者がすぐにmeecoで購入できるような形にすることで、売り上げを伸ばすことに成功しました。

また、ライブ配信後もアーカイブを視聴できるようにしたことで、より大きな効果を得ました。

ライブコマースを観た視聴者が実際に店舗に足を運び、メイクアップアーティストの接客を受けたことをSNSに投稿。 それがきっかけでさらに拡散されるなど、大成功に終わりました。

関連コラム:meecoのライブコマース

出典:https://meeco.mistore.jp/contents/onlineseminar/index.html

②ファンケル

コスメ業界のライブコマースとは?事例とともにご紹介

コスメ製品の販売を行うファンケルは、新型コロナウイルスの影響を考慮し、顧客との接点を拡大するために、2020年に初めてライブコマースを実施しました。

ウィルス感染拡大を防ぐためにマスク生活が続く中、夏の毛穴ケアを目的にしたアイテムを紹介。

具体的には、炭とクレイを配合した酵素洗顔”ディープクリア洗顔パウダー”や、炭及びクレイを配合した洗い流しパック”ポアクレンジングパック”などです。

他にも毛穴を引き締める”ポアエッセンス”のサンプルをセットにした”シーバムポアキット”や、”マイルドクレンジングオイル”の限定セットなども販売しました。

ライブ配信は、商品紹介だけでなく、顧客とのコミュニケーションを強く意識して実施されました。

クイズ形式で毛穴ケアに関する問題をパネルで示し、顧客が楽しみながら知識を習得できるような配信の構成は好評でした。

配信者としては、ファンケル商品を熟知した商品企画と広報担当の女性社員2人を起用。

後半には毛穴に関する悩みを持つ男性社員が登場し、実際に鼻やおでこなど毛穴の気になる箇所に塗って洗い流す”ポアクレンジングパック”を使用し、リアルな使用感を伝えました。

集客はショッピングアプリや店舗会員向けのメンバーズアプリ内で行い、合計視聴者数は6000人を超えたようです。

視聴者からは、”まるで実店舗で接客してもらっているようだ”といったような感想が多く、大成功に終わりました。 初回で手応えを得たファンケルは、その後も継続的にライブコマースを実施しています。

関連コラム:ファンケルがライブコマースを開始

出典:https://www.fancl.co.jp/liveshopping/index.html

③資生堂

コスメ業界のライブコマースとは?事例とともにご紹介

株式会社資生堂は、2020年7月から日本でライブコマースを開始しました。

ビューティーコンサルタントやメイクアップアーティストなどの専門家が、化粧品やメイク法を紹介しながら視聴者の質問に答えるという配信スタイルです。

具体的で的確なアドバイスを受けられるため、幅広い世代の女性に視聴されています。

2020年11月には、初のライブコマース型オンラインイベント「Shiseido BEAUTY EXPO」を開催。

お笑い芸人のチョコレートプラネットさんをメインMCとして、YOUさん、Dream Amiさん、河北麻友子さんなど豪華ゲストを迎えて、美容や化粧品をテーマにしたトークが展開されました。

公式アカウントをフォロー&リツイートした人、ライブコマース前に新規会員登録をした人にクーポンをプレゼントするなどといった工夫によって、多くの視聴者を集めることに成功しました。

出典:https://brand.shiseido.co.jp/gfs-livestream.html

④クリニーク

コスメ業界のライブコマースとは?事例とともにご紹介

敏感肌の方でも安心して使えるアメリカ・ニューヨークの化粧品メーカーのクリニークもライブコマース「skin school LIVE」を行っています。

2020年にはドクターシーラボとコラボし、コスメ情報サイト「Kireidepart」にてライブ配信を行いました。

ビューティーアドバイザーが水分不足や肌のキメ、透明感を保つ秘訣などを伝授してくれます。

マスク生活の悩みである肌のザラツキや毛穴の詰まり、マスク焼けなどの悩みにリアルタイムでアドバイスしてくれるので楽しみながらスキンケアする事ができます。

出典:https://www.clinique.jp/livestream

本記事を参考にしていただき、今後のライブコマース配信にお役立ていただければ嬉しいです。

ぜひ、「エスティローダーのライブコマースBambuserとは?」も合わせてご覧ください。

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