詳細検索!

これは、初めは「ライブコマース何それ?」だった食品メーカー勤務10年目の私A子がライブコマースができるようになるまでのお話の第11回目「ライブコマースのタレント起用」についてです。
インターネットで調べてもカタカナ表記の専門用語ばかりで難しいイメージがあるライブコマースについて、できるだけ簡単に分かりやすくお伝えしていきたいと思います。
今回はライブコマース配信の際にタレントを起用する良さとその課題点についてお伝えしていきます。
関連コラム:ライブコマースの教科書10「ライブコマース配信中のポイント」

知名度が高く人気があるタレントであればあるほど、ファンが応援してくれる可能性が高まるため大幅な集客と売上が期待できます。
ただ、タレント起用には出演料が発生するので短期的に数字を増やしたい場合は良いですが、長期的起用は使える予算にもよるのが課題です。
またタレントを起用したからと言って、売り上げに繋がるかと言えば一概にはそう言えません。
タレントに依存せず、ライブ内容の充実を図る事が大切です。
自社社員であれば商品知識があるはずなので、視聴者からの質問、要望に直接対応できる点が最大の強みです。
質問に対しすぐに対応してもらえる事は、視聴者の信頼獲得、満足度向上に繋がります。
普段、店頭では会うことのできない社長が社内の雰囲気を話したり、開発担当者が商品製造工程でのエピソードを話したり、生産者に登場してもらうなど、店頭では得られない演出を加える事でライブ配信ならではの特別感が高まります。
最大の強みを持つ社員起用の課題点は、「緊張し過ぎること」と「すぐに結果を求めること」です。
視聴者は売り込まれることにとても敏感に反応します。
すぐに売り上げに繋げようとせずに、まずは会社のこと、社員の人となりを気負わずに発信して、視聴者に親近感を持ってもらう(ファンを増やす)ことが大切です。
次回は「イオンモールが始めたライブコマース」についてお話しします。
全レポートを表示するには会員登録が必要です
会員登録は無料で行えます。メールアドレスがあればすぐに登録可能です。 登録後のメニューでは、ウェビナビを最大限活用するさまざまな機能が備わっています。